ご報告

ブログしばらく更新していなくて

すみません。

2018年 12月 6日

33週6日

午後5時27分

1539ｇ

小さな小さな赤ちゃんを

緊急帝王切開にて

出産しました。

午後のNSTで

胎動があまりなく、

何度も看護師さんが赤ちゃんを起こしに

機械を使いましたが、

その後も動くことがなく

NSTを終えて

すぐエコーになりました。

先生に

胎動はありましたか？

と聞かれましたが、

正直なところ胎動があったか

なかったか、

勝手に自分が動いている。

生きている。

と思ってしまっていたので

聞かれても全くわかりませんでした。

エコーの結果

エコー中もやはり胎動がなく

先生がお腹を揺らしても動くことが無かった為、

そのまま緊急帝王切開とゆうことになりました。

あまりにも急なことで

びっくりしたこと、

自分では何も気づかなかったこと、

ほんとに情けなくて涙が止まりませんでした。

家族も急な手術のため、

結果手術後に病院に到着しました。

下半身麻酔で

産まれてくる間、週数も少ないし

推定1600ｇと言われていたので

不安で不安で仕方ありませんでした。

産まれてきた時

小さな小さな産声が少しだけ聞こえ

その後はあまり泣くと腸などの器官が

出てきてしまうため

すぐ睡眠薬が入った点滴で眠らされ、

赤ちゃんのオペが始まりました。

腸にむくみがあるため、

すぐ全部お腹の中にしまうとゆうことは出来ず、

サイロとゆった腸を袋に詰めて

少しずつ中に戻していくとゆう

手術をされていました。

（赤ちゃんのオペについては緊急帝王切開になるときまった直前に聞きました）

手術当日は赤ちゃんに少しあったものの

手術台と保育器の高さが違って頭が少しみえたくらいで別のところに連れていかれました。

次の日。

赤ちゃんを見に行くための歩行訓練がありました。

正直めちゃめちゃ痛くて歩けるわけ無いと思ったけど、歩かないと会えないときいていたので

思いっきり立ち上がって歩きました。笑

看護師さんがそんなにいきなり起き上がって普通に歩く人いないよって笑っていました。

でもそのくらいはやく赤ちゃんの顔が見たくて見たくて仕方なくて。

心配で仕方なくて。

午後やっと赤ちゃんのいるnicuに

向かいました。

一応車椅子で看護師さんと行きました。

睡眠薬で眠らされぐったりな

小さな小さな我が子をみて

すごく悲しくなりましたが、

こんなに小さな体で必死に

生きようとしてくれていて、

私も頑張ろう。応援してあげよう。

と思えました。

nicuの中はデジカメのみ持ち込み可能

とゆうことだったのですが、

私はデジカメを持っていないので、

退院後カメラを買って

我が子を見にいこうと思います。

今は気持ちが色々と追いついてなく、

不安な気持ちも悲しい気持ち、

抱っこしてあげれないし、いつになるかもわからないし、はっきりと予定が決まっていないのが不安で仕方ありません。

また退院したら、

赤ちゃんの事詳しく投稿していこうと思います。

最後までみていただき、

ありがとうございました☺️